SEIKO “GRAND TWIN QUARTZ” (セイコー グランドツインクォーツ)

ご紹介する時計

型番「9940-8010」(品番から’78年10月製造)

ケースサイズは直径;35㎜(リュウズ含まず) 厚さ;8㎜ ラグ幅;19㎜

作られてから実に40年以上が経過している立派なアンティーク品を購入しました(前回のキングクォーツに続き2回目)。購入価格はキングクォーツの倍しましたが、それでも知れてます。財布に優しいお小遣い価格には変わりありません。

こちらもジャンク品ではなく稼働中の品を購入。内装はおそらくオリジナルですが、残念ながらベルトは純正品ではありませんでした。またステップ運針は秒目盛りから微妙にズレていました。

少し腐食が見られるベゼル付近
ツインクォーツマークと諏訪マーク
リューズにもツインクォーツマーク
やはりおさまりがいいサイズ感
昭和53年当時のカタログ やはり高級機

今回はネタというネタはありません…

オールドクォーツに関する思いは、前回のキングクォーツの記事で書き切りました笑 とくに何かを残したいというより、せっかくのグランドツインクォーツを紹介したいだけ、といった思いです。

SEIKO “KING QUARTZ” (セイコー キングクォーツ)
ご紹介する時計型番「5856-8020」(品番から’77年6月製造)ケースサイズは直径;35㎜(リュウズ含まず) 厚さ;8.8㎜ ラグ幅;17㎜作られてから実に40年以上が経過している立派なアンティーク品を購入しま...

キャップゴールドは一部腐食が始まっていますが、まだそこまで目立つレベルではありません。当時のメッキ技術の高さがうかがえますね。文字盤もゴールドのためか、にじみ出る年寄り臭さ?は否めませんが、40過ぎてからの腕時計としてはアリなのかな?と思っています。もしかすると貫禄みたいなものも後からついてくるかもしれませんね笑

ツインクォーツの実力…

年差クォーツです。発売当時のスペックは「年差±10秒」とのこと。クォーツムーヴメントに関して詳しくないので、セイコーさんのホームページから引用すると…

ツインクォーツとは「2本の水晶振動子を内蔵し、一つを温度検出用として使い、もう一つの振動子の温度変化による誤差を時計内部で補正する方式」だそうです。クォーツは温度変化で誤差が生じるようで、その補正のためにツインクォーツを、ということみたいです。

いざ!精度測定を兼ねて近所の時計屋さんへ向かったのですが、店主さんから「状態良好だから、電池が切れてから持っておいで」とのお言葉。どうやら最近はオーバーホール等の預かり商品が多く、てんてこ舞いの様子のため、今回は見送り。私の趣味?のために大事な仕事の邪魔をしてもしょうがないですしね…。ほかの時計屋さんにするか、電池が切れるまで待つかは検討します(^^;)

というわけで、厳密な精度測定は行なっていませんが、快調に時を刻んでくれています。今のところ、何の問題もございません。

今回は何のロマン枠だったのか…

オールドクォーツに機械式と同様ロマンを求めて…というのは、前回のキングクォーツの記事でお伝えした通りですが、今回のグランドツインクォーツはのロマンは?

製造年月が誕生年月と同じだった!

それに尽きます!それしかありません(^^;)

思えば、革靴でも同い年の革靴を探してました。専門知識のない、ど素人の購入動機とはその程度なんでしょうね、きっと。

Florsheim Imperial “Kenmoor” (フローシャイムインペリアル ケンムール)
3足目の紹介は、フローシャイムインペリアルのケンムール。発音によって?ケンムーアとも表記されることもあります。いわゆるヴィンテージ革靴と言われる部類になりますが、私自身、ヴィンテージ革靴には全く詳しくありませんので、悪しからずです...

ちなみに私は、今回のグランドクォーツとフローシャイムインペリアルを履いて棺桶に入るつもりでいます笑

今後の予定

オールドクォーツは最低でももう1本欲しいですね!完全に味をしめてます笑 少し割高にはなりますが、できればセイコースーペリアクォーツ、それも38クォーツと初期のものを探していこうかと。こればかりは運ですので、気長に。また、他にも魅力的なモデルはたくさんあるようです。

もっと将来的な話

前回のキングクォーツ、今回のグランドクォーツときて、、、一応、機械式ではキングセイコー(56KS)を持っています。あとはグランドセイコーを残すのみ!とも考えられますかね?

とも思っていた矢先、私がオールドクォーツにハマりこんでいるうちに、セイコーからホットなニュースが舞い込んできました!新型ムーヴメント「9SA5」搭載モデルの発表です。

グランドセイコー 誕生60周年を祝うキャリバー9SA5と9RA5がもたらす革新、その矜持 - HODINKEE Japan (ホディンキー 日本版)
ブランド誕生60周年を迎え、グランドセイコーは新たな成長の周期に入った。
悲願達成!グランドセイコーフリースプラング Cal.9SA5の登場が意味するもの
新型コロナウィルスの影響でラグジュアリーウォッチに対するマインドも冷え込んでいる2020年3月5日、グランドセイコーから朗報が届いた。何と新作ハイビート36000に搭載される新 ...

なにぶん知識ゼロなので、このムーヴメントの商品化で時計界がザワついてる…のか分かりませんが、既にセイコー脳に侵されてしまった私は、当然ニューモデルに期待してしまっています。今後発売されるであろうステンレスモデルとなれば、手に届く価格帯でしょうし。

そろそろただの靴好きに戻りますが…

今回、オールドクォーツの良さにハマってしまうとは…分からないものですね。まったく予期せぬ出来事で、困惑しています。

友人曰く「靴好きは漏れなく時計好き」なのだそうです。思い当たる節のある方も多くおられると思います。どうでしょうか?(^_^)

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